運命、それは命を運ぶ、ということ。
たがいにとって生涯を共にする人と出会い、はじめて訪れる場所。
ふたりで初めて祝う誕生日。そして、誓いの日。
その先には、授かったこどもたちとの大切な時間もあるはずです。
私たちエスクリは、ウエディングという
その瞬間(とき)だけではなく、
人生の様々な節目の想いも彩ることができればと考えています。
共に生きることは互いの命に寄り添い、末永く歩むということです。
そんな愛の輪廻を考えたとき、
この世に生を受けたふたりは、太陽と月だと考えました。
そして夫婦として結ばれる姿をベールの樹で羽ばたく二羽の鳥で、
その永遠の喜びを、幸せの花で現しました。