
ビジネスにおける達成感や成功体験は、決してお金だけで計れるものではありませんし、個々人の価値観に
よって異なるのが当然です。ただ、エスクリが達成したい最後のSは、あえて「従業員の金銭的成功」にして
います。それは何故か?それは、エスクリ社長岩本が卒業した「リクルート」という「偉大な企業」にその原
点があります。リクルート創業者である江副氏は、当時社員に向け、こう話していました。
「私のした仕事というのはひとつだけです。それは、いかに<私より優秀な人材>を会社に入社させ、いきい
きと働いてもらうかの仕組みづくりです」
その「仕組みの原点」が「高収入」であったのです。「競合企業のどこよりも、高い給料を優秀な人材に払う
こと」これがリクルートから社長岩本が学んだ教えなのです。
優秀な人財を採用し、育成し、評価するために、どこよりも高い成果貢献給を設定、支給し、インセンティブ
を設定、支給すること。社長や取締役よりも高い給与をもらうスタッフや幹部が存在すること。これがエスク
リの達成したい最後のSです。もちろん、「社会的成功」という側面も必ず達成したいSです。スタッフの家
族や身内が、エスクリで働くことに対し大変「満足」し、「誇り」を持つこと。社会的にエスクリで働くこと
が「名誉」になり、「誇り」になること。いたずらに規模の拡大を目指すのではなく、従業員の「名誉」や
「誇り」のために企業規模を拡大し、知名度を上げていくことも忘れてはならない大切なSであるとエスクリ
は信じています。